- 2010年9月29日 7:58 PM
- mazda
いすゞ車販売のトリペッチいすゞセールス(TIS)は24日、1トンピックアップトラック「D―MAX」と多目的車(MPV)「MU―7」をマイナーチェンジした新モデル「D―MAX・スーパータイタニアム」と「MU―7・スーパータイタニアム」を発表した。27日に販売を開始する。
新モデルには、業界初というフロントカメラをオプションとして搭載。車体前部に設置したカメラが前方方向を左右190度撮影し、ドライバーは車内の液晶画面で映像を確認できる。ピックアップトラックなど車体が高く、ボンネット部分が長いモデルにカメラを設置することで、肉眼では確認できない死角部分をカバー。交差点での衝突事故防止、駐車時の接触事故防止につなげる狙いだ。カメラは車体後部にも搭載しており、左右135度、上下105度を映し出すことができる。
同社が実施した調査で、ドライバーの47.28%が交差点や見通しが悪い場所での事故を経験しており、駐車時の事故は56.85%とさらに多いことが明らかになり、安全面を一層強化するためカメラの搭載を決めた。新モデルはほかに、カーナビ機器や音響機器などの機能充実、燃費向上を実現した。TISの中川弘志社長は、新モデル投入で、年末に向け販売を加速させる方針を明らかにした。
排気量は両モデルともに2,500~3,000cc。販売価格はカメラ搭載モデルで、D―MAXのキャブタイプが69万6,500バーツ~、4ドアタイプが80万4,500バーツ~。MU―7が117万バーツ~。カメラを搭載しないモデルは、D―MAXの2ドアタイプが47万9,500バーツ~、キャブタイプが55万4,500バーツ~、4ドアタイプが65万3,500バーツ~、MU―7が101万3,000バーツ~。
両モデルとも、泰国いすゞ自動車(IMCT)がバンコク近郊サムットプラカン県の工場で生産している。
TISは三菱商事といすゞ自動車の合併販売会社。
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